公開: 2021年10月21日
更新: 2021年10月21日
工数の議論では、作業の工数を与える関数を定義した。これを定式化すると、下の図3と図4のようにまとめられる。時間を議論する場合には、作業完了までの時間を与える関数tを定義すればよい。ただし、その場合、並行的に実施できる作業については、より時間を必要とする最大時間をとる関数となる。
図3. 定式化とまとめ(1)
図4. 定式化とまとめ(2)