経済のグローバル化とアジャイル開発の必然性 〜 注47

公開: 2021年10月21日

更新: 2021年10月21日

注47. アジャイル開発は、リスクが潜在する場合、工期の期待値を短縮できる

工数の議論では、作業の工数を与える関数を定義した。これを定式化すると、下の図3と図4のようにまとめられる。時間を議論する場合には、作業完了までの時間を与える関数tを定義すればよい。ただし、その場合、並行的に実施できる作業については、より時間を必要とする最大時間をとる関数となる。


図3. 定式化とまとめ(1)


図4. 定式化とまとめ(2)

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